嗚呼、帰りたい

プログラミングのことから日常のことまで。いわゆるごった煮というものだな。

授業が始まって一週間が経った

 なんとか受験をくぐり抜け、入学式を終え、授業が始まって一週間が経った。現時点での所感を書いていこうと思う。

履修登録

 なんで履修登録ってあんなに難しいん?なあ?この一週間は暇さえあれば履修登録について考える日々やったんやけど。…とにもかくにも、履修登録は本当に困難を極めた。必修の授業は何も考えずに入れられるので楽だが、選択必修科目を卒業に必要な単位数に照らし合わせて取るというのは本当に困難な作業だった。それに、年間50単位制限で前期だけでなく後期の授業も考慮しなければならない。そしてなんといっても教養科目という不確定要素。禿げるかと思ったわ。まあ幸いなことに抽選の方はすべて第一希望が通ったので運が良かった。第一希望で通るとは思っていなかったのでそのあたりを調整していたにもかかわらず第一希望で通ってしまったことで逆に狂わされてしまったが、そのことについては気にしないことにする。

 個人的に教養科目の単位は早いうちに取り切ってしまいたいと考えているので、単位取得上限に含まれない時間外科目を取ることにした。おかげで土曜日の午前と交通費9,000円は犠牲になったのだが、安定というものは何事にも代えがたいものだ。これで2回生以降が楽になるのならその程度の犠牲は受け入れる。

 上記のなんやかんやで履修登録を終えた今はひとまず一安心している。あとは出席と提出物とテストをしっかりこなすのみだ。これがうまくできるかどうかは別の話だが…。

課外活動

 ロボコンプロジェクトのForteFibre、大学非公認団体のあくあたん工房に入り、そして競技プログラミング部を設立した。こちらでは本格的な活動はまだ行っていないのでまだどうということもできないが、とりあえずは楽しみにしている。

これからについて

 とりあえずいったん落ち着いたのでバイトに応募した。うまいことバイトと勉強しつつ学生生活を謳歌できたらいいなと考えている。漠然とした不安感はまだ残るが、これから活動していくうちに消えていくものだと信じている。以上。