嗚呼、帰りたい

プログラミングのことから日常のことまで。いわゆるごった煮というものだな。

PythonでExifを扱う

Pillowを使おう。

pip install Pillow

以下のコードでExifdictが得られる。

from PIL import Image

image = Image.open(path_to_your_image)
exif = image._getexif()

動機

スマホで撮った写真をHDDに保存するときに一つのフォルダに詰め込んでいて、かなりの数になったので撮影日時でフォルダを分けて整理しようと思った。JPEG形式の画像にはExifというメタ情報が含まれており、そこから撮影日時を知ることができる。えっ、Exifとは何かだって?Wikipedia先生に聞いてくれ。

応用例

動機で挙げた、撮影日時でフォルダ分けを行うプログラム。オリジナルの撮影日時の情報はID0x9003に割り振られており、YYYY:mm:dd HH:MM:SSの形式で得られる。